エグゼクティブコーチング
エグゼクティブコーチング
「自らの目標達成のためにコーチをもつ」ということもさほど珍しいことではなくなりました。厳しい経済環境を乗り切るにはトップの強いリーダーシップが求められています。 変化の激しい現在、過去の成功体験や経験則がすぐに有効でなくなることも多く、経営者は常に自己を振り返り、自己改革に努める必要があります。
コーチングとは
コーチングとは、それぞれの人が持っている考えや能力を会話を重ねることによって引き出し、状況や行動を明確にし、できるだけ短時間で目標が達成できるように関わって行くコミュニケーションです。
エグゼクティブ・コーチングでは、コーチは鏡のような存在となり、エグゼクティブの思考や判断・行動を映します。そして客観的な立場でフィードバックを行います。つまり、組織の利害関係を超え、信頼できる相談者としてエグゼクティブ個人が新たな方向を見つけていくサポートをします。
エグゼクティブコーチングの流れ
あなたの中にある答えを対話により見つけていきましょう。
私共ではマネジメント経験が豊富な選りすぐりのコーチ陣がエグゼクティブの皆様のビジネスの成功や豊かな人生の実現の
サポートをいたします。
エグゼクティブコーチングのテーマ例
テーマを決めるのはご本人です。オリエンテーションで明確にし、コーチと合意の上で開始します。
リーダーシップの取り方は様々です。次のステップに進むためにはどのようなリーダーシップの取り方が相応しいでしょうか。まだトップダウンを続けますか？
後継者が育つまでには時間がかかることは誰もが承知しています。しかし、つい要求水準ばかり高くなり、育っていない・・と考えがちです。それは本当でしょうか。
事業展開のスピードに合わせて組織のパフォーマンスを最大化できてますか？また世の中の環境の変化の一歩先を見ているでしょうか。経営者として今、取り組むべきことは何でしょうか。
少子高齢化による労働人口の減少の波が押し寄せています。人材確保の観点からも”ダイバーシティ“に取り組む企業が増加しています。多様性を受容できる組織の準備はできていますか？生き残りをかけてどんな変化を生み出していますか？
社員との信頼関係、顧客との信頼関係、株主との信頼関係、社会との信頼関係、うまくいっていると感じていることはどんなことですか？それは何故ですか？もっと改善したいと思うことはどんなことですか？それは何故ですか？
権限委譲とは本来上司に属する一定の業務上の権限を部下に委譲することです。部下育成には欠かせないものです。でも、任せるだけで必要なサポートをしていない、自分がやった方が早いなどと中途半端になっていないでしょうか。どんな対話をしながら効果的な権限委譲ができるでしょうか。
”伝わる“プレゼンテーション、“相手に影響を与える”プレゼンテーション、”共感を与える”プレゼンテーションをするためにはどんな工夫ができるでしょうか。思い通りのプレゼンテーションができているでしょうか。
ツリーオブジェムズでは、様々な課題点を克服するため意識改革を促す研修プランのご用意しております。
エグゼクティブコーチングの導入実績
ツリーオブジェムズは10年以上の運用実績と、プレミアム・ゾーンの幅広い業界での導入実績があります。
さらに効果を高めるためのご提案
エグゼクティブコーチングによって、組織の目標達成をサポートします。
社員研修によって企業が求めているサービスの理想を確認、現状を把握し、研修を行います。
ミステリーショッピングによって、研修により育成されたサービスが、実際の現場でしっかりと行われているかを調査します。
