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人との出会いは、脳を活性化させる!

~ なんと「知らない人との出会い」は、私達の脳を一段と活性化させることに役立っているそうです!
(「あるある2」2005年9月4日フジテレビ放送より)
 親しい人との間では共通認識が多いので、脳を駆使しなくても会話が成立してしまいます。 しかし、知らない人の場合、相手に伝わるように意識して会話をしなければならないため、以下の6つの脳を瞬時に、しかもフルに活用しているのだそうです。

1)初対面の人と、名刺交換しながら相手を理解しようと“理解脳”が働く。
2)相手は自分をどのように感じているかその場の空気を読み取る“観察脳”が働く。
3)これからどうなるか、どのような言葉を使えばいいか“想像脳”を働かす。
4)これまでの過去の経験などを振り返り“記憶脳”を働かして言葉を探す。
5)その中から適した言葉を選ぶ“選択脳”を働かす
6)選んだ言葉を効果的に伝えるための“発声脳”が働く。

そして「はじめまして、○○です」と、会話がスタートしていきます。

近、上記6つの脳以外に「角回」と呼ばれる脳の存在が明らかになりました。これは、たとえ話や比喩表現を使うことで相手の理解力を高めるといった会話を演出する脳です。おかげで「角回」は6つの脳をフルに刺激して活性化させてくれます。 会話の中に効果的なユーモア、たとえ話を入れることはイキイキ脳をつくるためにも必要なことなのですね。では、今夜も一人でも多くの方と会話を楽しんでください。

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